リードデザイナーから学んだ6つのこと

Design

こんにちは、本日から海外就職を目指しているデザイナーのために、英語で書かれた文章を理解するためのコツをお話ししたいと思います。なお、この記事では正確な翻訳は行いませんが、正確に理解することを学びます。「正確な翻訳と正確な理解って同じじゃないのか?」と思うかもしれませんが、翻訳は書いている文章を正確に訳します。そのため、その国の文化的背景を知らなければ意味不明に聞こえてしまうことがあるからです。
詳しくは下記に沿って話します

英語を正確に理解するってどういうこと?
リードデザイナーから学んだ6つのことを理解してみる

ちなみに私は、カナダでデザイナーになりその後欧州を中心にデザイン活動をしております。働いていて感じたのが、やはり英語というのは重要です。この記事が皆さんの英語力向上に少しでも役に立てばと思います。

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英語を正確に理解するってどういうこと?


先ほど、英語を翻訳するのと正確に理解するのは違うという話をしましたが、これは 「そもそも英語と日本語では文化も違うし、翻訳できない成句もあるのだから翻訳しようとすること自体不可能」ということです。例えば、「いただきます」は食事をする前に言う言葉ですが、英語ではそれを言う習慣がありません。あえて言うならば”Let’s eat!”がそれに当たる言葉ですが、「いただきます」を言っているときの感覚と意味が違います。また”Let’s eat!”は「さあ、食べようか」と言う風に翻訳されるので、「いただきます」とは意味合いが違いますよね加えて、海外で働くにあたり英語は翻訳して理解するのではなく、英語のまま理解する必要があります。翻訳家を目指さず、働くために英語を学ぶのでしたら、このサイトでコツを覚えてください。

「リードデザイナーから学んだ6つのこと」を理解してみる

それでは今回は「リードデザイナーから学んだ6つのこと」を理解したいと思います。

まずは読んでみよう

I’ll start with a few things that really surprised me. The first learning that really jumped out at me was how little all of these directors and managers cared about creativity as a trait in the product designers they hired. Historically we’ve always considered designers in general to be creative — I mean, how else could you end up with crazy ideas that change the world?

https://medium.muz.li/things-i-learned-interviewing-design-leaders-from-the-valleys-top-companies-ddeec3042f7a

今回は初回なので短い記事を理解します。1分ほどざっくり見てみて、理解したことを紙に書いてみましょう。

前から訳してみる

まず、こう言った文章を読むときは前から訳します。日本語に頭の中で変換しても絶対に前から理解する癖をつけてください。

I’ll start with a few things // that really surprised me.

私は2、3のことを皮切りに始める//それは私を非常に驚かせたことだ

start with – -を皮切りに始める

The first learning // that really jumped out at me // was how little all of these directors and managers cared about creativity // as a trait // in the product designers they hired.

最初に学んだことは//それは本当に私の人目を引いた//ほとんどのディテクターやマネージャーはクリエイディビリーを重要視していない//一つの特性として//彼らが雇ったプロダクトデザイナーに対して


Jump out at- -の人目を引く
trait 特性

Historically // we’ve always considered designers // in general to be creative // — I mean, // how else could you end up with crazy ideas // that change the world?

歴史的に//私たちはいつもデザイナーであると思っていた//(デザイナーは)一般的にクリエイティブであると//つまり//どうやったらあなたはイカれたアイディアで終わらせられるんだ?//世界が変わるような

Historically 歴史的に
in general 一般的に
end up with- -で終わる
how else 他にどのように

いかがでしょうか?理解できましたか?ざっくりとはわかったと思います。重要なのはどうやって文章を区切って、理解して行くのかです。

区切り方の基準

区切り方のポイントとして私の場合that節副詞句の塊で区切るようにしています。ただ、文章で見た瞬間わかるならば、区切らなくて大丈夫です。ここでは、まだ慣れていない場合どう区切ったら良いかということで開設しました。例えば

That節で区切る

The first learning // that really jumped out at me // was how little all of these directors and managers cared about creativity // as a trait // in the product designers they hired.

副詞句で区切る

Historically // we’ve always considered designers // in general to be creative // — I mean, // how else could you end up with crazy ideas // that change the world?

このような感じで区切ります

前から理解してみる

では、先ほど前から訳した文章を前から訳してみましょう。


I’ll start with a few things // that really surprised me.

私は2、3のことを皮切りに始める//それは私を非常に驚かせたことだ


→2、3のことを話すんだな、そしてそれは驚かすことなんだ
→私を驚かすことを話す

The first learning // that really jumped out at me // was how little all of these directors and managers cared about creativity // as a trait // in the product designers they hired.


最初に学んだことは//それは本当に私の人目を引いた//ほとんどのディテクターやマネージャーはクリエイディビリーを重要視していない//一つの特性として//彼らが雇ったプロダクトデザイナーに対して

→最初に学んだ(知ったこと)は本当に自分の人目を引いたことで、それは何かと言うと、ディレクターやマネージャーはクリエイディビィティーを重要視していないんだ。それはある特性においてで、どんな特性なのかというと、彼らが雇ったデザイナーなんだ

Historically // we’ve always considered designers // in general to be creative // — I mean, // how else could you end up with crazy ideas // that change the world?

歴史的に//私たちはいつもデザイナーであると思っていた//(デザイナーは)一般的にクリエイティブであると//つまり//どうやったらあなたはイカれたアイディアで終わらせられるんだ?//世界が変わるような

→歴史的に僕らはいつもデザイナーであると思っていて、それが何かというとクリエイティブであると思ってた、それはつまり、こんな世界が変わるようなイかれた考えで終わることってある?
→歴史的に僕らはいつもデザイナーはクリエイティブだと思ってた。つまり、この考え(デザイナーにクリエイティビティーを重要視してない)というのは相当イかれた話だよ!

こんな感じで、前から訳した文章を階層にわけて理解してゆきます。慣れてくるとそれが自然とできるようになります。なお、”I mean, how else could you end up with crazy ideas that change the world?”の部分はようは「信じられねーよ!」ということを強調したいだけなので、無視して「ありえない話なんだなー」とだけ理解してゆきます

全訳してみる

では、全訳した文章をのっけておきます。
理解さえしていれば読まなくても大丈夫です。

全訳:
まず、私が驚いたことから始めよう。話を伺ったディレクターやマネージャーは皆、採用するプロダクトデザイナーに、クリエイティビティを重要視していないという。デザイナーはクリエイティブであるという前提をひっくり返す回答だ。

こんな感じで、今後も記事を書きたいと思います。本日はありがとうございました。

記事の引用元https://medium.muz.li/things-i-learned-interviewing-design-leaders-from-the-valleys-top-companies-ddeec3042f7a

なお、前から訳すのにオススメの本についてはこちらも参考にしてください。

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