カナダへの夜明け、エージェントの事務所に到着【カナダ留学編】

Canada

空港から30分ほど走らせてバスはエージェントのオフィスに到着した。

ビルの中に入るとまず初めに独特な匂いを感じた、何かよくわからないが独特の匂いだ。エレベーターは2機あるが、あまり大きくないので2回に分けてオフィスに向かった。オフィスは確か4階だったと思う。

オフィスに到着するとまず、休憩室のようなところに案内された、その休憩室ですでに一人の女性が待っていた。だるそうな感じで買い物袋を二つぶら下げている。

彼女はピックアップバスを利用せずに一人でこのオフィスまで来たようだ。初めは未開の地なのになぜそれができたのか不思議であった。しかも今晩使う予定の食材を購入して。

実は、カナダに住み始めて自分の経験不足を徐々に知ることになるのだが、この留学前にほとんどの人がホームステイ経験があってやり直したかったり、海外旅行で何カ国も回っている人が普通にいたのた。

この時自分はホームステイとか海外旅行なんて一部のお金持ちしかできないと思っていたんだが、全くそんなことはなかったとは言っても来ている人のほとんどは結構裕福な家庭で過ごしている人も多いのは事実だが、

旅行も格安航空というのをうまく使ったり、安いホテルなどもあったりするそうだ。ホームステイも100万くらいあれば結構可能だったりする。

こういうことを知ってから、今まで自分がいかに世間知らずであったかを痛感させられた。なので、オフィスに先についていた彼女も実はカナダに以前遊びに来ていたこともあり、ヨーロッパ旅行もこなしていたのだ。旅ガールである。

話は逸れたが、オフィスで早速ガイダンスが始まった。ガイダンス場所は先ほど休憩室と思われた場所だ、使い古されたホワイトボードを使いこなしカナダの生活や注意事項について話してくれる。

時折地図を使ってどこが危険区域か教えてくれるのだが、如何せん土地勘が全く分からずどこなのかわからない、とりあえず渡された地図に線を引いてみる。

そのあと定期券の購入方法や、バスの乗り方などこの国での生活にとって最低限必要なことを講義した後、職員の紹介が始まった。

この時、紹介してもらった職員の方は女性2名男性1名の計3名であった。女性2人はキャリア経験が長そうで頼り甲斐がありそうに見えたが、もう1人の男性は若く、もしかしたら自分より若いのではないかという感じであった。多分大学生ですと言われてもそれほど違和感のない感じだ。なんとなくヘラヘラしているが、人当たりは良さそうだ。

最後に歓迎会用のピザ券を渡されて一行はエージェント事務所を後にした。いよいよホームステイ先に出発だ

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