ベーシックインカムがうまくいかない理由を解明

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3年くらい前に知り合いからベーシックインカムの考え方を教えてもらったことがある。

当時は共感するものがあったが、今考えてみるとプチ共産主義のしかもプー太郎増進運動ということを知ってしまってからは、働きたくない奴が美談を並べているだけだろうと考えるようになってしまった。

ただ、各国でベーシックインカムの実験が始まっており、うまく行っているという話も聞くが、うまく行っていない話を聞かないのでますます胡散臭く感じてしまう。

ただ、ベーシックインカムには人が死なない程度に賃金を付与することで幸福度やクリエイティビティーをはっきするために有効だと力説されるとなんとなくそういうものなのかなと思ってしまう。

ただ、最近になってその考えが全く意味のないということを理解した、

その理屈は2つのポイントに集約される

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囚人は出所後に能力を発揮しているのか?

ベーシックインカムを行えば貧困はなくなり、生活に余裕が生まれるので創造性も上がるというのが、ベージックインカム支持者の意見である。

まず、貧困をなくなるというのは当たり前すぎて議論の余地はない。そもそも、日本の場合最貧困でも生活保護が支給されるのだから、貧困というワードを出す自体おかしいのではないだろうか?

国家的に貧困な国はそもそもベーシックインカムを出す余裕などない、富裕国家だけがベーシックインカムを行うことが可能なのだ。

話はそれるが、ベーシックインカムを行うことで創造性が養える、幸福度が上がるという話があるが、では刑務所の囚人たちは出所後に想像力豊かになり、成功者として社会貢献しているのだろうか?

彼らは何年もの間、有り余るほどの時間とご飯の心配やお金の心配なくオリの中で過ごしていた。本も読む暇もあっただろうし、テレビなどの邪魔な機器に囲まれず、ゆっくりと考える機会を与えられていた。

ところが出所後の彼らの行動はどうであろう?

元ヤクザの牧師や、社長などたまに取り上げられることが多いが、実際は再犯しもう一度牢獄に戻っているのではないか?

このことから、ただ生活の安定だけを与えてもそもそも素質がない人間に能力が開花することはないことがわかる。

生活保護者は億万長者になれるのか?

ある程度安定したお金を与えれば、創造性豊かな人間が出来上がるならば、生活保護者からは卓越した才能の持ち主が次々と輩出されるはずではないだろうか?

ところが、実際にはどうであろう?

僅かながらのお金をパチンコに注ぎ込み、働く意欲をなくし、世間への不満を撒き散らすのみ。

これで本当にベーシックインカムがうまくいくのだろうか?

結局ベーシックインカムは何ももたらさない

無差別にお金を渡しても全く意味を持たない。

お金持ちでない限り、与えられたお金は無駄に使われるか、貯蓄に終わるか二つに一つである。

有効にお金を回すためには、本当に幸福をもたらすために使うためには、適切な人間に適切な量のお金を渡すのである。

国民全員を幸福にするのはまず不可能であろう。

本当に幸福をもたらすには、お金だけでは解決できないからである。

ちょっと考えれば、ベーシックインカムの仕組みは崩壊することを理解し

安易なバラマキは避けるべきである。

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