さらば日本、成田空港のトランジットってどうなってるの?【カナダ留学編】

Canada

成田空港に到着し、カナダ行きに便が来るまでトランジットで待機することになった。

なお、前回までの話はこちら

実は、成田空港に来るのがこれが初めてで普段は羽田を使用しているので、正直どんな空港か不安ではあった。

ただ、トランジット内は色々な免税店やお店があるので飽きない。

空港内を意味なくぶらぶらとしていた。

自分は新しい場所に来ると特に目的もなく彷徨うのが好きだ。

じっとしていられない性格のせいかもしれないが、歩きながら見たことない風景をインプットすると何かワクワクを感じる。

そんなことをしているうちに、出国手続きの時間が来てしまい、出国手続きのスペースに移動した。

出国スペースはなんだか物々しい雰囲気の場所で黒人アジア系の人に用件を聞かれた。おお!日本語を喋ってくれたと安心してカナダにワーホリに行くことを伝えると、案内してくれた。

出国管理官にパスポートを渡すと特に詳しく聞かれるわけでもなく、すんなりと通してくれた。

そして、いよいよカナダ行きの飛行機を待つだけとなった。

出発まではまだ1時間ある。どう時間を潰そうか?周りでは近くの売店からお酒を買って飲んだり、レストランで時間を潰している家族などいたが

値段も結構するので、貧乏な自分にとっては関係のないものであった。ただ、心の中にはいつかああいう店にお金を気にしないで過ごせるような人間になりたい。という強い意志を固めた覚えはある。

目の前で、ある家族づれの父親がスチュワーデスに質問していた。英語で聞いていたので、日系外国人なのかと思うと、その父親は家族と日本語で普通に話していた。行動もなんだか忙しない、でもスチュワーデスと話すときは英語だ。

ただ、その英語もよく聞いてみると日本語英語だ、この人は日本人なのに何故日本人のスチュワーデスに英語で話しているのだろうか?不思議に思いながら、いよいよ飛行機の搭乗時間になった。

機内は青いライトで落ち着きがあり、季節のせいだろうかなんだか寒い感じもした。機内には日本人も多かったが、外国人も多かった。おそらく日本の観光を終え、母国に帰る人が多いのだろう。

シートにはテレビ用のチャネルもあって、しばらく国内の格安航空を使っていた自分としてはとても新鮮であった。これでテレビが見放題だ!と気分は上々であった。

成田空港のこの時の天気は雨、この風景もしばらく見れないとなるとなんだか複雑な気持ちになった。

自分という人間が今までのキャリアや積み重ねを捨てて全く別の道に生きる。カナダに渡航後のことなんて全く保証されていないのに、不安と郷愁を感じながら、飛行機は滑走路の上を走り出した。

離陸後の話はこちら

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