留学二日目家に帰れなくなる!?バンクーバーでバスの乗り方 帰路用のバス停は絶対確保すべき理由【カナダ留学編】

Canada

彼女がSINナンバー取得のために立ち去ってから10分後係員に呼ばれた。必要書類を係員に渡すと、係員が書類をチェックし、簡単に仕切られた個室に案内された。個室といってもオフィスで使う仕切りを四角に配置しただけの代物であったが、椅子で待っていると若い黒人の男性がやって来て簡単な質問をして来た。質問内容は、自分の名前と母親の旧姓であった。なぜ、突然母親の旧姓を尋ねられたのか疑問に思ったが、セキュリティー的なものだろうと思う。

SINナンバーを取得するとペラペラの紙一枚がもらえた。再発行はしてもらえるみたいだが、手数料がかかったり後々面倒なためしっかりと保管した方が良いらしい。しかし、ペラペラな紙なのでしっかり保管をしないとすぐになくしてしまうレベルだ。

SINナンバーを取得すると、一緒に並んでいた女性はすでにいなかった。当たり前であるが

Service Canada(サービス・カナダ)を後にすると、一旦エージェントのオフィスに戻ってSINナンバーを取得したことを報告した。

すると、次にオススメの携帯屋さんを教えてもらいこのビルのすぐ下にあるということで行くことにした。その携帯屋は韓国人がオーナーで日本人を雇っているので英語がよくしゃべれなくても安心して携帯の契約ができるというわけだ。

早速そのお店に行くと、日本人はすでに先客がおり、待っていると韓国人オーナーが話しかけてきた。カナダに来る前からサバイバル英語は話せていたので、対応していると

「お前はよく話せるから、私から話を聞けば良いよ」と言ってきた。

うーん、そう言われて悪い気はしないのと、海外で初めての契約なので結構不安ではあったが、プランを選ぶだけなので大丈夫と思った。

韓国人オーナーは英語が不得意なものを心得ているらしく、ポイントだけを丁寧に説明してくれた。

そして、自分の持っている携帯を帰国の時に売ることもできるというのだ。それは良いと思い契約を行った。一年間縛りで、月だいたい45ドルで端末料金も込みである。

端末は元ローラーのあまり聞いたことのない製品ではあったが、モトローラーということである程度ブランドを信じて購入した。使ってみると、使用感はそんなに悪くないし最低限のことはできる。カメラがちょっとしょぼいのが難点ではあるが。

私は、その韓国人オーナーにお礼を言うとお店を後にした。

その後、ドラッグストアーでバスの定期を買ってオフィスを後にした。

SINナンバーを取得したり、携帯の手続きを行うとあっという間に夕方になってしまった。帰路につこうと考えていると、はて?どのバスに乗ってきたのか全く分からなくなってしまった。しかも、どのバス停であるのかも忘れた。

しかもバス停を見つけてもそのバスがどこに向かうのか全く見当がつかない。これでは埒が明かないと思い。一旦オフィスに戻りエージェントに聞いた。その時は他の職員は他の人の対応で手が空いておらず、例の若くてチャラいエージェントの兄ちゃんに聞くことにした。

その兄ちゃんは普段はフレンドリーなんだが、その時は忙しくて疲れていたのか、〇〇ストリートの交差点の向かいに行けば良いですよとしか、回答してくれなかった。

そもそも、昨日きたばかりの人間に〇〇ストリートと言われても全く分からない。余談であるが、カナダや欧州では道に名前がついている。日本の場合●条●丁目とか言う名前があるが、海外ではそんなものはなく道に名前がついているのだ。なので、自分が現在地から目的地まで近づいているのか否か全く分からない。初めこの仕組みを知ったとき面食らってしまった。

話は逸れたが、とりあえずRicherdストリートに行けばなんとかなるみたいなので、そのストリートに行こうとするが、見つからない。

こうなったらと思い、片言英語で尋ねてみた。信号の目の前に背が高い黒人ハーフ女性が立っていたのでExcuse meと尋ねてみた。彼女は180センチ以上はあり、顔も可愛らしい感じで見とれていたが、そんな暇はないので道を尋ねた。

Do you know リッチャードストリート?と聞くと?Lecherd??と返された。そうだ!と答えると申し訳なさそうに悪いけど知らないと言われてしまった。

そうか・・・残念だが、君の笑顔は素敵なので諦めて他の人に聞くことにした。その後、派手な服を着ている女性達や音楽を聴いているお兄ちゃんに聴いたが皆知らないと言うなぜ知らないのか?

考えてみて、一つの問題点がわかった。RicherdストリートはRの発音が入っている。しかし、私はこのときRの発音ができなかったのだ!

よく海外で頑張って話そうといえば伝わると言うが、発音とイントネーションは間違えると全く伝わらない。全くだ!

なので、英会話をやりたかったら発音はマストだ。もちろんネイティブぐらいの会話力が必要というわけではない、発音とイントネーションもポイントがあるので、そこだけ確実にマスターすればなんとか大丈夫なのだ。

それを知ってから、文字を見せることで一人の男性の方がここをまっすぐ行けば良いと教えてくれた。ありがとう!!

私は言われた通り急いでその通りに行くと探していたバス停が見つかった!地獄に仏とはまさにこのことである。私がバス停に着くとすでに3人ほど並んでいた。

バス停で並んでいる隣の女性に地図を見せ、ここまで行くかと尋ねたところ。そうだと言われた。その女性の回答に安心してバスを待つこと10分ほど

帰路用のバスが現れた。

これで家に帰れる。

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