海沿いのレストランを訪ねて

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トルコのイスタンブールからアンタリアまでバスで行くことにした。

イスタンブールには二つのバス停があり、一つがメトロで直結のオルトガという駅ともう一つが、郊外にあるオルトガというバス停である。

郊外にあるバス停はどう考えても便が悪そうだが、レビューを見る限りだと良いバス停のようだ。

一方でメトロ直結のバス停は危険地帯だとのレビューが絶えない。

そこのバス停に行くのが憚られたが、地元民でもなく言葉も全くわからない自分にとっていくら危険地帯でなくても郊外のバス停に行くのは危険と思った。

ここは危険を冒してもバス停に行こうと決心した。

ただ、そのままメトロに乗ってバス停に行くのはなんとも味気がない。

そこで、バス停行きのメトロまで歩いて行くことにした。

妻と一緒にブルーモスクを訪れそこを見学してから行こうとしたが、あいにくスカーフで髪を隠さなければならず、

また、肌の露出を抑えないといけないということで、断念した。

もちろんレンタルで貸し出しているところもあるが、25トルコリラするのと、どうせ長期間滞在するのだから無理して見る必要はないと考えたためだ。

モスクの外観を見た後、妻とお昼のレストランを探しに歩いた。

Google mapで良さそうなところがあった。

妻がここに行きたいと言ったのだが、見た所高そうな店だ。

しかし、今こうして安価な住まいと安価な生活をしているのに、こういう時にケチってどうするのだろうかと思い。

行くことにした。まあ、たまには5000円くらいの贅沢を週に一回は行っても良いだろうと考えたのだ。

Google mapを頼りに歩いていると、そのレストランは海岸沿いのレストランで海岸までの道のりに大きな道路が面していた。近くに信号機もないので、車のいないタイミングを見計らって渡ることにした。

ところが、全く原則を行わない車もいれば我々のそばでわざわざノロノロ走る車もおり、特にノロノロ走る車についてはイライラした。

その車のせいで他の車が来てしまい余計渡れないのだ、ノロノロ走るくらいならいっそ止まるか減速しないで走ってほしい。

そんなこともあり、やっとの思いで海岸付近に渡ることができた。

海岸付近は見渡す限り青い海が広がっており、最高に気持ちよかった。

今までイスタンブールの市街地にいたので人に疲れてしまった。

久しぶりに人のいない場所でなおかつ平和な風が流れるこの場所はイスタンブールに来て観光に来たことを改めて再認識させてくれた。

今まで、イスタンブールに行っても大して感動することがなかった。

いや、正確に言えば感動する余裕がなかったのだ。

太陽が照りつける道沿いを歩きながら我々は海岸沿いのレストランを見つけることができた。

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